[ti:その正しき言葉のもとに] [al:望] [ar:凋叶棕(ティアオイエツォン)] [cv:https://upload.thbwiki.cc/thumb/3/3a/%E6%9C%9B%EF%BC%88%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%93%E8%BE%91%EF%BC%89%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg/400px-%E6%9C%9B%EF%BC%88%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%93%E8%BE%91%EF%BC%89%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg] [re:LyricsTouHou: https://lyrics.thwiki.cc/その正しき言葉のもとに.1.all.lrc] [re:THBWiki: https://thwiki.cc/Lyrics:その正しき言葉のもとに] [by:南大头号爱厨 (中文)] [00:11.400]凡そ生あるもの 皆その死を以てここへと至る その命が尽きるまで 重ねた幾多の罪を この身が断ず // 凡生存者 皆以死亡而至 直至生命之末 所犯罪孽 由此身裁决 [01:00.390] [01:03.860]その罪は 裁かれること無くしては けして赦されはせず 斯くしてこれをいま裁かん // 诸端罪孽 若不裁决 绝不赦免 因此 裁决开始 [01:21.730] [01:22.140]終ぞ清く生きれど その身に受けた偽りの災禍に 暴かれしそれが 汝が罪 // 一生未曾高尚 身受虚假之难 揭露汝罪 [01:40.560] [01:41.180]生き 然れども 死に 然れども // 生存 然后 死去 周而复始 [01:50.340] [01:50.820]終わること無く 新たにまた 罪を重ねて生きるものとなれ // 永无终结 又将重新 将罪孽与人生交叠 [02:17.760] [02:18.250](一) // (一) [02:18.540] [02:19.070]その心の内さえ等しく裁かれることけして免れえぬと知れば全ては安らかず // 如知内心亦受裁断势必不安 [02:38.310]己が生きた証を以て業と解すに己が生きる来世を以て善行と解せよ // 此生之业障以来世之善行化解吧 [00:00.00] [02:56.000](二) // (二) [02:56.380]蓋しそれは // 或许那是 [02:57.890] [02:58.560]無侭の荒野を一人歩むが如きもの // 犹如在无尽的荒野独自行走 [03:02.870] [03:03.410]道無き荒野を一人探すが如きもの // 犹如在无道的荒野独自彷徨 [03:07.240] [03:07.950]無限の荒野を一人生るが如きもの // 犹如在无限的荒野独自生存 [03:12.230] [03:12.740]蓋しそれを罪と呼ぶ // 或许那就名为罪孽吧 [03:16.700] [03:17.200]生きる限り重ねるそれはけして避けられぬことなれば凡そ人の身に罪なきものは居らず // 既然生存周而复始即不可避则人皆戴罪之身 [03:35.840]思うにされど人は罪の在り処をただ問うことのみに脅えながら生くるべきものに非ず // 想来人仅问何罪便惧若惊鸟纵无关生死 [04:12.450] [04:13.550]であれば,その道を見失わず,無限に惑いせず,無侭に足を踏め,ただ善く生きよ // 如果,没有迷失道路,没有无限的困惑,踏足无尽,余生向善 [04:15.730] [04:28.460](三) // (三) [04:32.190] [04:32.910]躊躇わず迷うことなくその道を歩み進めよ邪なるものには跪くことなく // 无曾踌躇无曾迷惘行走此路亦不屈服邪念 [04:52.270]己の救いたるは己に拠る他ならずと知っては生きる来世の道標とせよ // 唯有自己方可拯救自己明此意即可为来生之道标 [05:10.630] [05:11.190]たとい罪を重ねる定めも生きるより来世に他は無し故にその命の限りを尽し善とせよ // 纵罪孽已定为来世清白尽余生以行善 [05:29.340] [05:30.130]蓋しこれを裁きと呼ぶ // 或许这就名为裁决吧 [05:37.800]