[ti:メガストラクチャー] [al:基底現実と仮想空間] [ar:ぴずやの独房(Pizuya's Cell)] [cv:https://upload.thbwiki.cc/thumb/2/22/%E5%9F%BA%E5%BA%95%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%A8%E4%BB%AE%E6%83%B3%E7%A9%BA%E9%96%93%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg/400px-%E5%9F%BA%E5%BA%95%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%A8%E4%BB%AE%E6%83%B3%E7%A9%BA%E9%96%93%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg] [re:LyricsTouHou: https://lyrics.thwiki.cc/メガストラクチャー.1.ja.lrc] [re:THBWiki: https://thwiki.cc/Lyrics:メガストラクチャー] [00:00.00]冷めた血液が指先まで奔る [00:00.00]夜の帳に紛れた怪を肌で探り [00:00.00]捨てた溜め息を踏み潰すように [00:00.00]力強く足を着けた [00:00.00] [00:00.00]醒めた意識が千里先まで渡る [00:00.00]鋼の獣たちよ 我が鉛喰らい尽くせ [00:00.00]共に立ち向かう君がいるなら [00:00.00]奈落さえも恐れない [00:00.00] [00:00.00]鮮やかな 青く白く瞬いた閃光が闇を覆い隠す [00:00.00]彼方まで 月面へと伸び続けてゆく塔を駆け上がれ [00:00.00] [00:00.00]青く融けだした月が絡みついた [00:00.00]光が足跡になる 残像を軌道に残して [00:00.00]白い細腕に跳ね返る雨 [00:00.00]雲は不自然に月を避けた [00:00.00] [00:00.00]醒めた意識が千里先まで渡る [00:00.00]鋼の獣たちよ 我が鉛喰らい尽くせ [00:00.00]共に立ち向かう君がいるなら [00:00.00]奈落さえも恐れない [00:00.00] [00:00.00]目の前は青く暗く 立ち塞がる絶望を越えて薙ぎ倒して [00:00.00]二人ならどんな明日も迎えることができるはずだから [00:00.00] [00:00.00]透明な空の柱 暗幕を突き抜けて天高く上り詰める [00:00.00]命さえ 遥か下へ落としてしまいそうな風 吹き荒れた [00:00.00] [00:00.00]目の前は青く暗く 立ち塞がる絶望を越えて薙ぎ倒して [00:00.00]二人ならどんな明日も迎えることができるはずだから