[ti:虚のオムニウム] [al:Zero] [ar:hajime-saku-] [cv:https://upload.thbwiki.cc/7/71/Zero%EF%BC%88hajime-saku-%EF%BC%89%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg] [re:LyricsTouHou: https://lyrics.thwiki.cc/虚のオムニウム.1.all.lrc] [re:THBWiki: https://thwiki.cc/Lyrics:虚のオムニウム] [00:00.00]見えざるモノに 触れて知った愛しさ [00:00.00]誰しも何時か 過ぎ去りし日々抱いて [00:00.00]一時の夢 誘う声 聞こえた [00:00.00]求めることで 心躍りし気まぐれ [00:00.00] [00:00.00]鳴けども 巡り合えぬ幸せなことで [00:00.00]揃えば懐かしきと馳せる この場所から [00:00.00] [00:00.00]いざ往かんとして戸惑うなら 移り気になりにけるかな [00:00.00]詠うように 正体不明のヨミビトシラズと [00:00.00]勝手気ままに飛び立つこと 誰の手も借りることなく [00:00.00]生まれ来るは希望の光であればいい 願うだけ [00:00.00] [00:00.00]疑うべきは 濁したこの想いと [00:00.00]知らないままでいて欲しいこと 憂えど [00:00.00]二律背反 光と影抱いて [00:00.00]浮かべし色に 言の葉なんて忘れて [00:00.00] [00:00.00]目を閉じ 翳りゆく当たり前の何か [00:00.00]砂のように溢れた 時流の欠片へと [00:00.00] [00:00.00]今、感じるまま 思うままに 舞い踊れ秘めた想いよ [00:00.00]昂ぶって 隠されてた本能の赴くまま [00:00.00]寄り添うこと 歩むことに 識る人ぞ識る"理"を [00:00.00]髪靡かせ 想い 東風へと流れた幻想へ [00:00.00] [00:00.00]闇纏い 駆け抜けてく稲光 見せつけようか [00:00.00]驚きなど とうの昔に忘れてしまえばと [00:00.00]雲が覆い渦巻いては 慟哭を飲み込んでゆく [00:00.00]そんな風に未だ醒めない夢 眠りについて [00:00.00] [00:00.00]見えるモノと見えざるモノ 交われば色鮮やかに [00:00.00]見果てぬ夢 忘れじの空の彼方へと渡れば [00:00.00]語られるは 私という"理"の本当の意味 [00:00.00]黄泉の調べ 現し世と隠り世の狭間 揺れていた