[ti:Cold Vanity]
[al:東方幻奏響UROBOROS参 ～とある魔法と幻想の無限螺旋～]
[ar:MISTY RAIN]
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[00:00.00]吹き荒れる 蒼い氷の世界で 伸ばした羽
[00:00.00]凍てつく瞳の影に 痛みを抱いたままで
[00:00.00]歩んだ Vanity
[00:00.00]
[00:00.00]古い絵本みたいな 夢の景色
[00:00.00]今もこの胸 忘れられないの
[00:00.00]
[00:00.00]凍える雪の中を ひとり飛び続けたら
[00:00.00]きっと この腕は届く 信じた
[00:00.00]冷たい夢の中
[00:00.00]
[00:00.00]真昼の月のように 気高くいられたなら
[00:00.00]きっと この胸の痛みでさえも
[00:00.00]愛せると信じた
[00:00.00]
[00:00.00]振り返る足跡さえも 吐息に埋もれたまま
[00:00.00]触れてる指の先には 冷たい刃だけが
[00:00.00]煌めく Vanity
[00:00.00]
[00:00.00]遅い春の木漏れ日 キミの笑顔
[00:00.00]今もこの胸 灯り続けてる
[00:00.00]
[00:00.00]凍える雪の中を ひとり飛び続けたなら
[00:00.00]きっと この声は届く 信じた
[00:00.00]冷たい夢の中
[00:00.00]
[00:00.00]真昼の星のように 今は見えないけれど
[00:00.00]きっと この胸の痛みがいつか
[00:00.00]輝くと信じた
[00:00.00]
[00:00.00]凍える雪の夜に ひとり見上げた空は
[00:00.00]きっと たどり着く事はなくても
[00:00.00]わたしは目指してく
[00:00.00]
[00:00.00]真昼の月のように 真昼の星のように
[00:00.00]きっと この胸の痛みも罪も
[00:00.00]本物だと信じて
[00:00.00]それが嘘だと知ってても
[00:00.00]わたしは飛び続けてく