[ti:Flowering Lover] [al:東方桜歌] [ar:あ~るの~と(R-note)] [cv:https://upload.thbwiki.cc/thumb/e/eb/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E6%A1%9C%E6%AD%8C%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg/400px-%E6%9D%B1%E6%96%B9%E6%A1%9C%E6%AD%8C%E5%B0%81%E9%9D%A2.jpg] [re:LyricsTouHou: https://lyrics.thwiki.cc/Flowering_Lover.1.zh.lrc] [re:THBWiki: https://thwiki.cc/Lyrics:Flowering Lover] [00:00.00]何より艶やかに この色放つように [00:00.00]いつでもあの月は 私のフラワリングナイト [00:00.00] [00:00.00]紅い月夜の窓辺で 恋患いは眺める [00:00.00]気付かれもせず 讃えられもせず ひっそりと咲いた花 [00:00.00]それでも何かを思って 君がここに置いたもの [00:00.00]いつの日かきっと 君にまで届く何気ない香り 夢みて [00:00.00] [00:00.00]種を撒き芽生え 葉ひろげ 蕾付け 色となるような [00:00.00]ゆっくりと それくらいの時間で 恋は育つと信じてるから [00:00.00] [00:00.00]テーブル飾られた 花瓶の花のように [00:00.00]そこにあることが特別ではなくても [00:00.00]いつか君が 涙溢れさせた日には [00:00.00]少しでも その目に華やぎがあるように [00:00.00] [00:00.00]花の命は短い だから恋だって眺める [00:00.00]月並みの言葉 時間というもので 想いは語れずに [00:00.00]春の暖かな陽射し 夏には強い風吹き [00:00.00]秋には散らして そして枯れていく そんな永遠を繰り返して [00:00.00] [00:00.00]冬が来て 雪が降りだして 恋が冷たく積もっても [00:00.00]君がいる たったそれだけで 雪解けの日々は始まってるから [00:00.00] [00:00.00]近くで見ていても イマイチ解らずに [00:00.00]その構造の中 サイエンス感じても [00:00.00]離れて眺めたら 美しくあるように [00:00.00]廻ってく季節も 君と過ぎてくなら [00:00.00] [00:00.00]何より艶やかに この色放つように [00:00.00]誰も真似させない 私を刻んだら [00:00.00]掃いては捨てていく この日々を照らした [00:00.00]いつでもあの月は 私のフラワリングナイト [00:00.00] [00:00.00]テーブル飾られた 花瓶の花のように [00:00.00]そこにあることが特別ではなくても [00:00.00]いつか君が涙溢れさせた日には [00:00.00]少しでも その目に華やぎがあるように